Optus
オプタス社は、LGBTQIA+の従業員をサポートし、力を与えることで、可視化、認識、サポートを通じたインクルージョンを促進し、従業員が自分自身をフルに発揮できる場所となることを目指しています。
オプトゥスには、オーストラリアの婚姻平權を主張する情熱的な従業員チームによって結成された「エクスプレス・ユアセルフ」という従業員主導のボランティア・グループがあります。エクスプレス・ユアセルフの従業員ネットワークは、オプタスの人々と双方向の会話を続け、エンゲージメントを促進し、理解を深め、LGBTQIA+の人材を高めています。
2021年、オプタス社は、最高財務責任者(CFO)が後援する「エクスプレス・ユアセルフ・ネットワーク」を正式に設立しました。これは、共通のアイデンティティを持つ人々とその同盟者を集め、より多様で包括的な職場環境を促進することを目的としています。重要なのは、Express Yourselfは、Optusの広範なDiversity, Inclusion and Belonging戦略の重要な柱であり、女性、文化・遺産、能力・障害、退役軍人・サービスに関する従業員ネットワークも含まれていることです。Optusのネットワークは、誰もが自分自身を受け入れられるだけでなく、本来の自分自身であることを期待されるような変化の場を作り出すことを目指しています。
オプタスは、プライド・イン・ダイバーシティ、ゲイ・アンド・レズビアン・オーガニゼーション・オブ・ビジネス・エンタープライズ(GLOBE)、ウェア・イット・パープル、シドニー・ゲイ・アンド・レズビアン・ビジネス・アソシエーションなどの組織を支援することで、LGBTQIA+コミュニティに貢献しています。また、OptusはQueer Film Festivalのパートナーであり、マルディグラのパレードにも参加しています。
オプタス社は、デジタル・インクルージョンの拡大や、不利な立場にある脆弱な若者の教育や雇用を支援することを目的とした、さまざまなソーシャル・インパクト・プログラムを実施しています。その例を以下に挙げます。Pathways2Employment(小売業のスキルトレーニングと雇用プログラム)、Australian Business Community Network(メンタリングプログラム)、Donate Your Data(様々な慈善団体を支援するデジタルインクルージョンプログラム)、Digital Thumbprint(デジタルセーフティと教育プログラム)、Yes4Good(社員が自分の好きな慈善団体や活動を支援できるOptusの職場寄付とボランティアプログラム)。
オプタス社のサステナビリティ戦略とアプローチの詳細については、ウェブサイトをご覧ください。
